先端の星や玉

クリスマスオーナメントは、立体的なものからフェルトや紙で作れるものまで、難しいものから簡単な飾りまでいろいろ作り方があります。保育園や幼稚園に通う小さな子供でも作れる方法もあるので、家族で一緒に楽しみながら工作するのもいいと思います。
まずはクリスマスツリーには欠かせない先端の星や玉です。クリスマスツリーの飾りで一番上の先端に大きく目立つ玉やトップスターとも呼ばれる星(ベツレヘムの星)などの形をした飾りは最大の特徴です。
きらきら星オーナメントを作るのなら、家で余っているラッピングペーパーや折り紙を利用しても簡単に作れます。薄いラッピングペーパーはひらひらと舞うので、動きのある綺麗なクリスマスオーナメントになります。
材料は、ラッピングペーパーや折り紙で、透明セロテープ、釣り糸、ハサミも用意してください。材料は正方形にしてから折り紙の短冊のようにいろいろ切ってみるといいでしょう。
星を数多く作りたい場合には、細長い紙テープで作る方法がいいでしょう。太長いテープなら大きい星になります。ちょっとコロンとしたカワイイ星なのが特徴です。
キチンとした星ならペーパークラフトがいいでしょう。それでも形が単純なので、金紙、銀紙を貼付け、切り抜いて組み立てると立体星になります。
玉はファブリックのオーナメントボールが手作りには最適です。洋服、ハンカチ、シーツ、レースなど、使わない生地をリサイクル利用すれば、手作りの温もり溢れる素敵なオーナメントになります。